「宝川」No36

宝川No36

命の尊さに関する講話をしていただきました

 11月27日(火)の5時限目に、さくら動物病院院長の平林先生をお招きして、「生きていること 生かされていること」というテーマで講話をしていただきました。

 講話の中では、手と足がないオーストラリア人のニックさんの日常生活や、ニックさんが講演会を行っている様子をビデオで紹介してくださいました。子どもたちは手と足が無い状態で歩いたり、起き上がったりする姿に衝撃を受けたようでした。そして、「命があること自体に感謝をしよう」というニックさんのモットーに真剣に耳を傾けていました。また、ニックさんが一生懸命勉強して大学を卒業したり、水泳やゴルフなどもできるようになったりした様子を見て、あきらめずに挑戦し続けることの大切さを学ぶことができました。

 ビデオを見た後には、実際に子どもの心臓に聴診器を当てて、その音を全校児童で聞きました。「心臓を数秒間止めることができる子はいますか」という質問を平林先生が投げかけると、子どもたちは動きを止めたり、息を止めたりと様々な方法でチャレンジしましたが、結局どんな方法でも止めることができないことに気付きました。最後に、自分では命はコントロールできない。だから夢に向かって何事にもくじけず、あきらめずにチャレンジして一生懸命に生きていってほしいと話をまとめてくださいました。

 子どもたちの感想文を見ると、命の大切さやありがたさを感じ取ることができた子がとても多くいました。また、夢に向かって努力を続けようとする意気込みまで書いている子もいました。今回の講話を聞いたことで、「命」について考えを深めることができました。ニックさんの笑顔と“I’m happy.”という言葉が感動的でした。

「宝川」No35

宝川No35

授業力アップ学習会第二弾

 11月27日(火)に5年生で「なやみ相談待ってます」というテーマで道徳の授業が行われました。最初の15分間はビデオを視聴しました。内容は、ある学校で児童がなやみ相談を受け付け、その悩みを解決するための提案を紙に書いて掲示をするという活動のドキュメンタリーでした。子どもたちは、ビデオを真剣に見てその後、印象に残ったことを思い思いにプリントに書き出して発表しました。ビデオの中にあった「悪口はなくならないのではないか」という意見に対しては、「なくなると思う」「なくならないと思う」という二つの立場に教室が分かれ、互いの考えを述べ合いながら自分の考えをまとめていきました。

 身近にある「悪口」について、改めて深く考えるきっかけとなったようです。担任の伝えたい思いが子どもたちの心にしっかりと響いていました。



社会見学に行ってきました(4年生)

 11月22日(木)に4年生が社会見学にいってきました。4年生は社会科の授業で水とごみについての学習を行うので、新孫宝排水機場と八穂クリーンセンターに行きました。

 新孫宝排水機場では、低地帯ならではの排水の苦労を教えてもらいました。その後、実際に排水ポンプを稼働していただき、どのように排水するのか説明を聞きました。子どもたちは真剣に説明を聞き、またポンプの大きさやポンプの中を流れる水の轟音を間近で聞き、驚きを隠せないようでした。

 八穂クリーンセンターでは、最初に施設の働きについてのDVDを見た後に、施設内を見学してまわりました。ゴミピットにパッカー車がゴミを入れる様子を実際に見ることができ、学習した内容を振り返ることができました。見学後の質問時間に、たくさんの質問をすることができました。中には、次々にクリーンセンターへと来るパッカー車の台数に驚き、「一日何トンぐらいのゴミが運ばれてくるのか」といった質問をするなど、見学した際に疑問に思ったことをその場で解決していました。

 授業の中で写真や図を見るのと、実際に見るのとではインパクトが全くちがうようでした。今回の見学で、低地帯ならではの排水の苦労やゴミを集めてから処理するまでの過程など、日頃の授業で学んだことについてより理解が深まったと思います。