「宝川」No45

宝川No45

福祉実践教室が行われました

 1月29日(火)の5・6限目に4年生を対象に福祉実践教室が行われました。最初に開講式で校長先生から「福祉とはみんなが困ることがなく幸せになること。そのために協力し合える力をつけてください。」とあいさつがありました。その後、点字と手話の二つの講座に分かれ、講師の先生の説明を受けながら体験を進めました。

 点字の講座は、10人の児童が受講しました。最初に、目が見えないとはどんな感じであるかを考えるために、実際に目をつぶって机の上にあるものを触ってみるなどして、目がみえないことの大変さについて全員で考えました。その後、点字についての説明を聞き、自分の名前と短い文章を点字で打ちました。点字を打っている最中は、細かい作業に黙々と取り組み、分からないことは積極的に質問をしていました。

 一方、手話の講座は、18人の児童が受講しました。手話を学ぶ前に、講師の方が耳が聞こえなくなってからこれまでのことについての話をされました。児童は話を聞いて、耳が聞こえないことの大変さを感じとったようでした。その後は、「あ」から「ん」まで一文字ずつ手の動かし方を教えていただきました。掌が相手側を向くか、自分側を向くかで文字が変わってしまうものもあり、「難しいな」などとつぶやきながら苦戦している場面もありました。そして、自己紹介ができるように練習をし、最後は、様々な言葉について、手話でどのように表現するのかを学びました。

 4時間の事前学習と今回の実践教室で、児童も教師も福祉に対する理解が深まりました。そして、体験後には、社会に目を向けていこうとする気持ちを強くすることができました。

清掃活動(高学年)

 清掃活動について、今回は高学年の児童の様子です。

 身の周りの箇所の掃除はもちろんのこと、特別教室やトイレなどの掃除を高学年は任されます。清掃場所の割り当てが多くなる分、それぞれの場所で人数が少なくなり、清掃がより大変ですが、自覚をもって掃除を行っています。

 トイレ掃除では、便器をブラシでこすって汚れを落とし、床も力を入れてぞうきんでふいていました。また、左下は児童が気持ちよく使うことができるようにと、養護教諭がスリッパを洗っている写真です。特別教室では、それぞれの場所に応じてパイプ椅子や長机を水拭きしたり、マットをめくり上げて掃除をしたりと、東部小学校に来校された方にも気持ちよく訪問していただけるようにと掃除をしていました。また、細かな汚れにも気付き、窓ふきもしていました。

 このように高学年の児童は清掃活動においても、低学年の児童によい姿を見せて、役割をしっかりと果たしていました。

クラブ見学が行われました

 1月24日(木)の6限目にクラブ活動があり、3年生が来年度に向けて見学をしました。

 今年度はスポーツクラブ・理科クラブ・室内遊びクラブ・図工クラブ・パソコンクラブ・家庭科クラブの6つが開設されていて、それぞれのクラブを5分程度見学をしました。3年生の児童はどのクラブにも興味津々で、4~6年生の動きを食い入るように見ていました。4~6年生の児童の方も熱心に取り組みました。また、クラブの活動内容についての説明もしっかりと聞いて参考にしていました。

 見学したことでクラブ活動のイメージがわき、実際に参加してみたくなったようでした。

校長先生による示範授業(4年)

 1月23日(水)の3限目に、4年生のクラスで校長先生に算数の授業を行っていただきました。

 授業前から、児童は「何かどきどきする」「いつも以上に頑張ろう」などと口にしながら、校長先生の授業を楽しみにしていたようでした。

 授業は、二つの数量の変化を表を使って整理をするという内容でした。校長先生が用意された18枚の細い色画用紙を使って、それらを並べて数種類の長方形を作り、たてとよこの本数を調べてノートに書き出しました。「この並べ方でもできた」と作った長方形を校長先生に見せ、どの児童も多くのパターンを調べようと一生懸命に取り組んでいました。

 その後、全てのパターンを児童が順に発表し、校長先生が表の書き方の手順をパワーポイントを使って説明され、児童もそれに合わせて、ノートに表を書きました。

 いつもとはちがった雰囲気の中、児童は楽しみながら、よい緊張感をもって授業を受けていました。