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努力
全国的にインフルエンザが猛威を振るい始めました。海部地区でも学級閉鎖になっている学校がいくつもあります。しかし、十四山東部小は数名の罹患者がいるだけで、まだ広がりを見せてはいません。様々な工夫が実を結んでいるのでしょうか。
例えば、各クラスで窓枠に「東武将かんきくん」をつけて換気をしています。また、係の子が毎日ぬれタオルをつるして教室の湿度を高めています。
そしてなにより子どもたちも、日常的に手洗いやうがいなど、感染が広がらないように気をつけています。
少しでも流行が少なくて済むように、これからも皆で気をつけていきましょう。
赤い羽根募金(児童会)
児童会の取り組みで、赤い羽根募金を行いました。児童会役員の皆さんがそれぞれ担当のクラスに募金箱を持って回っていました。
たった3日間でしたが、たくさんの人が募金をしてくれました。みなさんありがとうございました。
6年生が合同防災キャンプに参加しました
11月18日(火)、4小学校合同防災キャンプがTKEスポーツセンターで開催されました。十四山東部小、十四山西部小、大藤小、栄南小の6年生が参加しました。このキャンプには地域の防災に関わるさまざまな関係機関の方々がボランティアとして参加してくださっています。児童たちは、災害時の電気の扱い方や、緊急時の救命法など、多くのことを体験し学びました。
学習発表会(後半2・4・6年)
後半は2・4・6年生でした。
2年生
国語で学習した「スイミ-」のお話を歌や劇を交えて発表しました。
みんなで歌ったり踊ったりしながら、小さい魚、大きなマグロ、クラゲ、エビ、イソギンチャクなど様々な海の生き物になりました。仲間を大きなマグロに食べられた黒いスイミーが元気を出し、新しい仲間と団結して大きな魚を作りました。
4年生
社会や総合的な学習、福祉実践教室で学んだことを「ガイドヘルプ」「車いす」「手話」の3つのグループに分かれ、実演を交えながら発表しました。助ける側だけでなく、助けられる側も体験することで、どちらの気持ちも理解することができました。
6年生
6年生は「LASTコンサート」。ユニゾンやハーモニーの美しさを表現した合唱や様々な楽器を取り入れた合奏は、音楽に力を入れてきたこれまでの学習の集大成でした。皆で話し合って作った振り付けでダンスにも挑戦しました。
学習発表会(前半1・3・5年)
11月14日、学習発表会です。
子どもたちは、登校時からそわそわしていて、期待と不安が入り混じっているようでした。前半は、1・3・5年でした。
1年生
国語の「おおきなかぶ」の音読劇を手作りのお面をつけて行いました。舞台に立っている子以外もストーリーを説明するセリフがありました。劇の紹介をするところから終わりまで声を合わせて元気な演技を見せてくれました。
3年生
社会の学習や「消防署見学」で取材したことをもとに、実際の119番の電話のやり取りや消防隊員の気持ち、救急車の様子など、皆のために働いてくださっている人々の仕事について発表しました。
5年生
社会や家庭科、総合的な学習で学習したSDGsについてグループごとに調べたことをまとめて発表しました。また、17のSDGsを覚える歌に、オリジナルの踊りを加えて、皆で元気に歌いました。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。