約数(5年算数)

 5年生が算数で、約数の学習をしました。
 「約数」とは、ある数を割り切れることができる数のことで、例えば、
10を割り切れる数は、1,2,5,10ですし、
12を割りきれる数は、1,2,3,4,6,12です。
 元の数がいくつかによって、当然約数は異なりますが、その中で共通する数が公約数です。
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運動場

 今日11日は久しぶりに運動場で遊べる日となりました。
2学期になって2週間、ずっとWBGT(熱中症指数)が危険レベルや厳重警戒レベルでほとんど遊ぶことができていなかったのです。
 子どもたちはここぞとばかりにいろいろな遊具を使ったり、ドッジボールや鬼ごっこなど広い範囲がないとできない遊びをしたりと思う存分楽しんでいました。
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あいさつ運動(児童会)

RIMG8860今週の登下校時に、昇降口前に児童会が並んであいさつ運動に取り組んでいます。
気持ちのいいあいさつをすると、気持ちのいい一日を始めることができますね。

 

あいさつ運動の様子を見て、一部の6年生も教室の窓からあいさつをしていました。

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擬人法(6年国語)

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6年生が国語で、「擬人法」を学習しました。擬人法というのは、人ではないものにまるで人であるかのような感情や動作を与えて描写する表現方法です。
実際に人は普段から同様な表現を使っています。みなさんも、雨が降っていることを「空が泣いている」と言ったり、花が咲いて揺れている様子を「花がわらっている」と言ったりしせんか?

 言葉の表現は、万葉集の時代から様々な工夫が重ねられてきました。百人一首などの和歌でも擬人法はもちろん掛詞(かけことば)や、押韻(おういん)、比喩(ひゆ)法、倒置(とうち)法、対句(ついく)法など様々な技術が使われています。そして最近流行りのラップでも、押韻が多く使われています。(この押韻は「韻を押す」と書きますが「韻を踏む」という言い方もします。どちらの言い方も擬人法ですね)
 様々な技法を駆使して美しい言葉遣いが出来るように、しっかり学びましょう。
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ドッジボール(3年体育)

 3年生が体育でドッジボールに取り組みました。2つのボールを使って行うのですが、まず一つのボールを投げて、そのボールをよけている人を狙ったり、内野でボールを持っている人と向かい合っている人に外野が後ろから当てたりするなど、上手に作戦をたてていました。
 うまく流れをつかんで一気に勝つかと思ったら、こつこつといつの間にか逆転するなど白熱し、わくわくどきどきの試合をみんな楽しみました。
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