5年有松絞体験
11月22日火曜日、愛知県絞工業組合の方々を講師にお招きし、5年生が伝統工芸である「有松絞」を体験しました。
最初に『伝統工芸とは何か』『有松鳴海絞の歴史』をお話しいただきました。その後、作業の仕方を教えていただき、体験のスタートです。布を蛇腹に折ったり、内側からスーパーボールを入れたりして、ぎゅっと固く結びます。出したい柄や入れたい部分を考えながら一生懸命結びました。染める作業は講師の先生方にやっていただきましたが、染めるときの温度や時間も重要であることを知りました。
最後は、結んだ紐や輪ゴムを外します。できあがったすてきな柄に、子どもたちは大喜び。自分でデザインした世界で一つだけの有松絞Tシャツの完成です。講師の先生方、たいへん丁寧に温かく指導していただき、本当にありがとうございました。
最初に『伝統工芸とは何か』『有松鳴海絞の歴史』をお話しいただきました。その後、作業の仕方を教えていただき、体験のスタートです。布を蛇腹に折ったり、内側からスーパーボールを入れたりして、ぎゅっと固く結びます。出したい柄や入れたい部分を考えながら一生懸命結びました。染める作業は講師の先生方にやっていただきましたが、染めるときの温度や時間も重要であることを知りました。
最後は、結んだ紐や輪ゴムを外します。できあがったすてきな柄に、子どもたちは大喜び。自分でデザインした世界で一つだけの有松絞Tシャツの完成です。講師の先生方、たいへん丁寧に温かく指導していただき、本当にありがとうございました。