3月13日月曜日、雨上がりの朝、久しぶりにオンライン朝礼です。校長先生のお話では、学校でのマスク着用についての説明がありました。その後、「税に関する絵はがきコンクール」で優秀だった人の表彰伝達を行い、児童会からは、資源回収カードでポイントがたくさんたまった人たちの紹介がありました。
第3回学校評議員会
3月8日水曜日、第3回学校評議員会が行われました。
まずは、体育館で、6年生を送る会の一部を参観していただきました。その後、会議室で、主な行事を中心に11月下旬以降の教育活動、学校評価の分析結果、令和5年度に向けての改善点などについて説明しました。それらに対して、児童や保護者のアンケートに関すること、教員同士のコミュニケーション、学習評価、いじめ不登校の実態についての質問がありました。その中で、高所大所から貴重なご意見を多くいただきました。また、先生方が子どもたちをよく見ているという点でお褒めの言葉をいただきました。今後の学校教育活動に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
まずは、体育館で、6年生を送る会の一部を参観していただきました。その後、会議室で、主な行事を中心に11月下旬以降の教育活動、学校評価の分析結果、令和5年度に向けての改善点などについて説明しました。それらに対して、児童や保護者のアンケートに関すること、教員同士のコミュニケーション、学習評価、いじめ不登校の実態についての質問がありました。その中で、高所大所から貴重なご意見を多くいただきました。また、先生方が子どもたちをよく見ているという点でお褒めの言葉をいただきました。今後の学校教育活動に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
6年生を送る会
3月8日水曜日、体育館で6年生を送る会を行いました。今年は、前半、後半に分け、半分ずつ体育館に集まって実施しました。
1年生は忍者を演じながらの感謝のメッセージとダンス、3年生はライジングサンのダンス、2年生は、ありがとうレンジャーに扮してのメッセージ披露や歌、4年は歌を披露しながらダンスとメッセージです。そして5年生は、キャンプファイヤーのセットを準備し、6年生と一緒に、スタンツ風に楽しみました。各学年のすばらしい出し物で、会場全体が感動に包まれました。そして、6年生の歌「栄光の架け橋」です。すてきな歌声が響きました。
最後は「ありがとう」や「中学校でもがんばって」の気持ちを込めて、ふれあい班メンバーで作ったメッセージカードも5年生が代表して渡しました。
ここまで、いろいろな場面で全校をリードしてきた6年生のみなさんに、在校生は感謝の気持ちでいっぱいです。会の途中で涙ぐむ子も・・・・。すばらしい送る会となりました。企画、運営を進めた5年生。みんなの力で立派に務めを果たしました。よくがんばりました。
1年生は忍者を演じながらの感謝のメッセージとダンス、3年生はライジングサンのダンス、2年生は、ありがとうレンジャーに扮してのメッセージ披露や歌、4年は歌を披露しながらダンスとメッセージです。そして5年生は、キャンプファイヤーのセットを準備し、6年生と一緒に、スタンツ風に楽しみました。各学年のすばらしい出し物で、会場全体が感動に包まれました。そして、6年生の歌「栄光の架け橋」です。すてきな歌声が響きました。
最後は「ありがとう」や「中学校でもがんばって」の気持ちを込めて、ふれあい班メンバーで作ったメッセージカードも5年生が代表して渡しました。
ここまで、いろいろな場面で全校をリードしてきた6年生のみなさんに、在校生は感謝の気持ちでいっぱいです。会の途中で涙ぐむ子も・・・・。すばらしい送る会となりました。企画、運営を進めた5年生。みんなの力で立派に務めを果たしました。よくがんばりました。
朝礼 校長講話
3月6日月曜日、体育館で朝礼です。週番の先生のお話の後、校長先生の講話です
皆さんの日頃の様子から、今、何をすべきかが分かっている姿に感心をしています。また、高学年の子が、低学年の子に話をするとき、話し方を考え、優しく接している姿も立派だと思います。小学校では6歳年齢の離れた人が一緒に生活をしていますが、皆さんは将来、もっと年が離れた人と一緒に過ごす時がやってきます。大切なのは相手を思いやる気持ちです。今でも、年下の子が泣いたり、怒っていたりするのを見て、自分もあんな時があったなあと思ったり、逆に年上の子からは、自分がわがままを言っても、けんかにならずに優しく受け止めてもらったりするなどして、いろいろとを感じていることがあると思います。
校長先生は朝礼の場で「今週も仲よく過ごしましょう」という言葉を何度も伝えてきました。言葉では簡単に言うことができますが、実際は難しいことなのです。相手を思いやるということは、全てを自分の思い通りにすることはできないということ。このバランスを取ることが難しいのです。毎日の生活の中で経験をして、身に付けていきましょう。
皆さんの日頃の様子から、今、何をすべきかが分かっている姿に感心をしています。また、高学年の子が、低学年の子に話をするとき、話し方を考え、優しく接している姿も立派だと思います。小学校では6歳年齢の離れた人が一緒に生活をしていますが、皆さんは将来、もっと年が離れた人と一緒に過ごす時がやってきます。大切なのは相手を思いやる気持ちです。今でも、年下の子が泣いたり、怒っていたりするのを見て、自分もあんな時があったなあと思ったり、逆に年上の子からは、自分がわがままを言っても、けんかにならずに優しく受け止めてもらったりするなどして、いろいろとを感じていることがあると思います。
校長先生は朝礼の場で「今週も仲よく過ごしましょう」という言葉を何度も伝えてきました。言葉では簡単に言うことができますが、実際は難しいことなのです。相手を思いやるということは、全てを自分の思い通りにすることはできないということ。このバランスを取ることが難しいのです。毎日の生活の中で経験をして、身に付けていきましょう。