5月9日(火)から12日(金)まで児童会が中心となり緑の募金活動を行っています。「朝の読書」の前の時間を利用して毎日、募金箱をもって各学級をまわります。活動の目的を分かりやすく伝えようと、募金で集まったお金が木を植えたり、森を増やしたり、植えた木を手入れしたりするために使われていることを学校の皆に伝えています。この活動を通して、自然を大切にし、環境を守る気持ちが育つことを願っています。児童会の皆さん、学校の中心となって活動を進めてくれてありがとうございます。
全校練習「ねずみのモチ引き」をしました
運動会を18日(木)にひかえ、8日(月)は全校種目「ねずみのモチ引き」の練習をしました。1から6年生までが4人ずつのチームになり、紐を引いて鏡餅に見立てたタイヤを自陣に引き寄せる競技です。1年生は初めての取り組みで少し戸惑う姿が見られましたが、上級生が声をかけながら皆で協力して練習に取り組みました。本日の練習では、最後のチームの活躍で赤が勝利を収めました。本番の勝利の行方が楽しみです。
2年生「左はらい」の勉強をしました
5月2日(火)、2年生の教室では、書写の時間に「左はらい」の練習に一生懸命に取り組む子どもたちの姿が見られました。「千」の一画目のようにほぼ横向きに近い左払い、「人」の一画目のように少しずつ広がる左払い、「天」の三角目のように途中から広がる左払い、「月」の一画目のように最後に広がる左払いの練習です。どの子も広がり方に気を付けて丁寧に書いていました。また、2年生の教室に、図画工作科「ふしぎなたまご」の絵が掲示されました。卵が割れると中から動物が出てきたり、恐竜が出てきたり、花が出てきたりと楽しく描いた子どもたちの様子が伝わってきました。
5年生道徳「こまったプレゼント」
5年生の道徳で「こまったプレゼント」の授業を行いました。主人公の悩みに対して、スカイメニューのポジショニング機能を使って、自分だったらどうするかを考えました。自分の考えをもとに友達と対話をして、よりよい考えを見つけようとする姿が見られました。
6年生「帰り道」の学習をしました
6年生は、国語科「帰り道」の学習をしています。今日は、「物語に出てくる二人の(少年の)友達関係はこれからどうなっていくだろうか」というテーマで話し合いをしました。「最後の場面で二人は言葉のキャッチボールができたから、これからよい関係になっていくと思う」「『雨の日も好きだ』と自分の考えを伝えることができたから親友になっていくと思う」などいろいろな意見が出されました。友達の発表をしっかりと聞くこと、そして、全員が自分の考えを発表することを大切にしている学級の雰囲気が伝わってきました。さすが6年生だと感じました。