4年生が理科で「自然の中の水のすがた」について考えました

 9月11日(月)、4年生が理科で「自然の中の水のすがた」の学習をしました。始めに、担任の先生が、窓際に干しておいた雑巾を提示して、朝から乾かしていることを伝えました。乾かす前は80グラムだったことを伝え、そのあと、乾かした後は40グラムであることを皆で確認しました。そして、40グラム分の水はどこにいったのかについて全員で話し合いました。「乾いた」「蒸発した」「少なくなった」「雲になった」など、子どもたちがさまざまな意見を伝え合いました。自分の生活経験を思い出して、多くの児童が意見を伝え合っていてとてもよい授業でした。次の時間には、「水は空気中に出ていくのか」について実験をする予定です。
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