5年生が社会で「これからの食糧生産」の学習をしました
9月12日(火)、5年生が社会で、これからの日本の食糧生産について学習しました。日本の食糧の多くを外国からの輸入に頼っていることを知り、その問題点について話し合いました。また、グラフから、世界の人口は増えている一方、耕作面積は変わっていないことを読み取りました。一人当たりの耕作面積が減っていることは、一人当たりに生産される食糧も減っているのではないかと考えを発表する姿も見られました。ペアで話し合ったり、学級全体で話し合ったりして多くのことに気付くことができました。