9月15日、5年生が四日市少年自然の家に野外活動に出かけました。10時、無事少年自然の家に到着しました。皆で協力して元気に活動したいと思います。
1年生が「あわせてなんこ」の学習をしました
9月14日(木)、1年生が算数で「あわせてなんこ」の学習をしました。「12-2」の計算の仕方を皆で考えました。「12を10と2にわける」「2から2をとる」「だから10」と、よく考えて学習に取り組む姿が見られました。
ふれあい活動がありました
9月13日(水)にふれあいタイムがありました。ふれあい班に分かれて、21日(木)に予定しているスーパーふれあいタイムでのちぎり絵制作に向けて準備をしました。いくつかの班の6年生にたずねてみたところ、それらの班では、十東小のマスコットキャラクターである「東武将くん」や「がんばりの木」をちぎり絵で制作する予定だということでした。作品の出来上がりが楽しみです。
5年生が社会で「これからの食糧生産」の学習をしました
9月12日(火)、5年生が社会で、これからの日本の食糧生産について学習しました。日本の食糧の多くを外国からの輸入に頼っていることを知り、その問題点について話し合いました。また、グラフから、世界の人口は増えている一方、耕作面積は変わっていないことを読み取りました。一人当たりの耕作面積が減っていることは、一人当たりに生産される食糧も減っているのではないかと考えを発表する姿も見られました。ペアで話し合ったり、学級全体で話し合ったりして多くのことに気付くことができました。
4年生が理科で「自然の中の水のすがた」について考えました
9月11日(月)、4年生が理科で「自然の中の水のすがた」の学習をしました。始めに、担任の先生が、窓際に干しておいた雑巾を提示して、朝から乾かしていることを伝えました。乾かす前は80グラムだったことを伝え、そのあと、乾かした後は40グラムであることを皆で確認しました。そして、40グラム分の水はどこにいったのかについて全員で話し合いました。「乾いた」「蒸発した」「少なくなった」「雲になった」など、子どもたちがさまざまな意見を伝え合いました。自分の生活経験を思い出して、多くの児童が意見を伝え合っていてとてもよい授業でした。次の時間には、「水は空気中に出ていくのか」について実験をする予定です。