2月14日(水)、5年生が2年生におすすめの本を紹介しました。本の内容についてクイズ形式で紹介しながら2年生に分かりやすく伝えることができました。5年生におすすめの本を紹介してもらい、2年生も楽しく学習する様子が見られました。
3年生が理科で「じしゃくにつけよう」の学習をしました
2月15日(木)、3年生が、理科で、「磁石は離れていても鉄をひきつけるのか」について調べる実験をしました。透明のプラスチックの容器に水を入れ、そこに、クリップをのせた発泡スチロールの船を浮かべ、容器の外側から磁石をあてました。船が磁石に近づいてくる様子を見て、離れていても磁石は鉄をひきつけることを確かめました。このはたらきを利用して、チョウがとぶ様子やクラゲが浮かぶ様子を楽しく表現していました。
2年生が国語で「スーホの白い馬」を学習しました
2月13日(火)、2年生が、国語で「スーホの白い馬」を学習しました。はじめに、お話の舞台となるモンゴルについて知っていることを話し合いました。児童たちにとってはあまり馴染みのない国だったようです。その後、朗読を聞きました。約束を守らなかった王様についてどう思うか隣の席の友達と話し合いました。また、矢が何本も刺さっているのに白馬がスーホのところに一生懸命に帰ってきた場面では、朗読に引き込まれ、真剣な様子で話を読んだり聞いたりする様子が見られました。これから、登場人物の気持ちについて話し合い、それが伝わるように音読の練習をしていきます。
はみピカ教室
2月は、はみピカ教室(歯の指導)を全学年で行っています。9日(金)は、4年生で行いました。ゲストティーチャーに学校歯科医の小出先生と市歯科衛生士の三輪先生をお招きし、歯垢の付着や歯肉炎を防ぐブラッシング方法について学びました。歯肉炎の写真をたくさん見せていただき、健康な歯肉と歯肉炎の歯肉の違いについて知ることができました。また、災害時にも歯の健康を保つことは大切であり、避難所等で少量の水で行う歯みがきの工夫についても教えていただきました。(詳細は3月保健だよりに掲載します)
はみピカ教室で学んだことを日々の生活に生かし、丈夫な歯・歯肉で元気に過ごしてほしいです。
はみピカ教室で学んだことを日々の生活に生かし、丈夫な歯・歯肉で元気に過ごしてほしいです。
4年生が体育で「ハードル走」の学習をしました
2月9日(金)、4年生が体育でハードル走の学習をしました。40Mのコースにハードルを4台置いて走るので、目標タイムを(40M走のタイム+3秒×4台)と設定しています。タブレット端末で自分が走っている様子を友達に動画で撮ってもらい、走っているときの歩数やフォームを確認しながら学習を進めました。最後に記録会をしました。それぞれが自分の目標タイム達成に向けてがんばって走る様子が見られました。