３月８日（金）、４年生が国語で、「調べて話そう、生活調査隊」の学習をしました。身近な生活で疑問に思ったことをアンケートなどの方法で調べ、その結果と考察をグループで発表しました。「みんなは何時ごろに寝ているか」「朝ごはんには何を食べているか」「休日は何をしているか」「どんな習い事をしているか」などについて、アンケート結果をグラフに表し、その結果から分かったことや考えたことを発表しました。どの班の児童も、自分が話す内容を覚え、皆に分かりやすく伝えることができました。

「６年生を送る会」の続きです。

　３月６日（水）、「６年生を送る会」がありました。５年生が進行を務めるなか、各学年が出し物を発表しました。１年生は歌「ありがとうの花」とメダルのプレゼント、２年生は教育用ゲームプラットフォーム「Kahoot!」を使って自分たちで作成したクイズ、３年生は歌「つばめ」に合わせたダンス、４年生は６年生とのつなひきと歌「空をとべるはず」、５年生はメッセージと歌「キセキ」」の出しものを発表しました。どの学年も「ありがとう」と「中学校でもがんばってね」の気持ちを込めて発表しました。その後、ふれあい班から６年生一人一人にメッセージボードをおくりました。笑顔でいっぱいの会でした。

　３月５日（火）、市教委による「出前授業」を６年生が受けました。令和７年度の十四山中学校と弥富中学校の統合に向けて、その必要性について説明をしていただきました。また、統合に向けて期待していることや心配なこと、要望などについてグループで話し合い発表しました。「部活の種類が増えるからいいと思う」「知らない人ばかりのクラスになるのが心配」など、統合に向けての思いを皆で共有することができました。

　３月５日（火）、読み聞かせボランティアの方が１年生に絵本を読んでくださいました。二冊読んでいただいた中で、一冊は雪の結晶についてのお話でした。雪の結晶が大きく描かれていて、熱心に結晶の絵を見る児童たちの姿が見られました。