3年生道徳

 6月13日(金)、3年生が道徳で「気付く心」というお話を通して、思いやりの心について考えました。お話の主人公の男の子は、とても欲しかったゲームを買うことを後回しにして、公園で見かけた困っている様子のお母さんを助けます。この男の子がなぜそのお母さんを助けたのかについて、グループで話し合ったり、クラスの全員で話し合ったりしました。授業の最後には、「思いやりは困っていたら助ける心」、「思いやりはその人が何も言ってなくても気づいて助ける心」などとまとまりました。
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