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学習発表会まであと少しです。各クラスとも練習が大詰めですが、6年生は合唱や合奏のために、指揮や伴奏、パートや楽器を曲ごとに交代して練習していました。
11月4日(火)は5年生の籾摺り体験の日でした。
2週間ほど前に稲刈りをして、プールの南のフェンスにかけ、干してあった稲の束をまず脱穀しました。なんとこの脱穀機は50年以上前の昭和47年に作られたものだそうです。
現代は普通、コンバインを使い、稲刈りと同時に脱穀まで行います。乾燥も機械を使って温風を当て、短時間で行っています。昔はずいぶん手間や時間がかかっていたのですね。
ただ、実際に天日干ししたお米はアミノ酸が増えておいしくなるのだそうです。
籾摺りは手作業で行いました。脱穀した稲穂を「すり鉢」に入れ、軟式野球のボールでこすりつけます。何度もこすりつけるうちにコメの表面にあった籾殻(もみがら)が外れていきました。一人が1合くらいの籾を摺るのに1時間以上かかり、手作業の大変さが分かりました。
11月2日(日)は十四山文化の集いが開かれ、子どもたちのの書写や図工の力作が展示されました。 また、十四山西部小や十四山保育園、その他地域の様々な団体の作品も数多く並んでいました。午前中には、先日3年生が十四山音頭を教えていただいた民謡クラブのみなさんや太極拳、大正琴など様々な実演もありました。
先週はクラブがありました。室内、屋外それぞれのクラブに分かれて活動しました。
スポーツクラブはチームに分かれてリレーをしました。
ものづくりクラブはネームプレートを作りました。
理科クラブは家庭科室で紫キャベツを使って焼きそばの色を変える実験をしました。
コンピュータクラブはスクラッチのアプリを使ってキャラクターを動かすなどのプログラムをしました。
どのクラブも、楽しそうに協力しながら取り組んでいました。
2年生が生活科で、畑の観察をしました。
キャベツの葉が穴だらけになっていて、キャベツの葉を探してみると、葉の裏には青虫がたくさんいて、卵も見つかりました。
こわごわ葉っぱを裏返す子もいましたが、「ここに芋虫がいる」とか、「これは卵かな」など、友達同士で教え合いながら観察しました。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。