5年生が算数で「円と多角形」の学習をしました
1月16日(火)、5年生が算数で「円と多角形」の学習をしました。まず、はじめに、円周が直径のおよそ何倍になっているか正六角形とそれに外接する円の図を使って考えました。正六角形の周りの長さが直径の3倍に等しいことから、外接する円周の長さは直径の3倍よりも大きくなることに気づきました。それから、円周測定マシーン(教科書に添付されていました)を使って、直径が4cmや5cm、6cmの円の円周の長さを図り、円周の長さが直径の何倍になっているか計算して求めました。丁寧に円周の長さを図ったり、進んで計算したりする姿が見られました。課題を解決しようとがんばって取り組んでいました。