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大三角形(4年理科)
4年生が、理科で星座の学習をしていました。星は夜にならないと見えないので、学校では、その見方や見える方角などを学習します。この授業では、実際の観察に備えて、星座早見盤の使い方を学びました。
日付や時刻を合わせて、見たい星座の位置を確認します。実際の観察の場面では早見盤の星座と実際の空の星座の大きさの違いに驚くかもしれませんが、だんだん慣れてくると、今まで知らなかった星座も見つけられるようになります。夏の時期には白鳥座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイルの3つの一等星をつないでできる夏の大三角形が見えます。
夜、星の観察に行くときには家の人と一緒に、危険のないように観察することが大切です。
2年生 図工
7月10日(木)、2年生が図工で「わっかでへんしん」の学習をしました。色画用紙を使って輪を作り、その輪にいろいろな飾りをつけて、冠やベルト、リストバンドなどを作りました。思いついたアイデアを次々と形にしながら、いきいきと創作する姿が見られました。
6年生と1・2年生の交流
7月8日(火)、6年生が図工の授業で作成した「くるくるクランク」を使って、1年生と3時間目に、2年生と4時間目にそれぞれ交流を行いました。
6年生の作品を見たり触ったりした1・2年生は、興味津々で「どうやって動いているの」とお兄さんお姉さんに質問しました。6年生は1年生や2年生に、回転する動きが上下や前後の動きに変わるクランクの仕組みについて、分かりやすく説明していました。
ハッピートーク
ハッピートークアカデミーから講師の先生をお迎えし、4年生がハッピートークについての学習をしました。
人は、同じ言葉ばかり使っていると、脳の引き出しの上のほうにその言葉がたまってくるので、同じ言葉ばかり使う「口ぐせ」になるそうです。
同じように癖になるのなら、どんな言葉を癖にするとよいのでしょうか? それは、人に言って、そして言われてうれしくなる言葉ですね。
授業の後半で子どもたちは、一人ひとりが「うれしくなる言葉」や「元気が出る言葉」、「楽しくなる言葉」、「優しくなれる言葉」をたくさん考えて発表しました。また、友達の考えた言葉の中から、自分の思いつかなかった幸せの言葉を書きうつしました。
みんながたくさん発表したので、教室の中は幸せな言葉でいっぱいになりました。
幸せの言葉は、口にする以外にも、目で見る、耳で聞く、手で書くなど様々な行動によって影響を与えます。自分が発する言葉は自分が最初に聞くのですから、幸せな言葉をたくさん発したいものです。そして、自分も友達も、そして家族も、みんながうれしくなれる言葉を広めていきたいですね。
着衣泳(6年体育)
今日は、今年最後の水泳の授業で、6年生が着衣泳に取り組みました。
暑くなると水の事故が増えます。そして、事故はいつ起こるかわかりません。水泳の授業のように、水着を着てシャワーを浴びて、準備運動をして・・・というわけにはいきません。
そこで、シャワーを浴びず(準備運動はしました)にプールに入り、衣服を着た状態でうまく泳げるか試してみました。すると、服が水にぬれ、身体にくっついてうまく泳げないことが分かり、大切なことは助けが来るまで体力を保持して浮かんでいることだと学びました。
ただ、浮かぶだけでもコツがいります。体に力が入るとうまく浮かびません。それでも、空の2リットルのペットボトルを腹の上に置くことで浮かびやすくなり、ほとんどの子が1分以上浮かんでいられました。
事故がないに越したことはありませんが、いざという時に自分の身を守る方法を学ぶよい機会となりました。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。