2学期の終業式を行いました

 12月22日(金)、2学期の終業式を行いました。校長の式辞では、はじめに、十四山東部小学校の児童たちのよいところを三つ話しました。一つ目は、元気であいさつがとても上手なところ。朝の登校時にはたくさんの児童が大きな声で「おはようございます」と言ってくれます。二つ目は、皆とても頑張り屋さんなところ。学習発表会に向けてのがんばりには本当に感心させられました。三つ目は、1から6年生まで仲がよく一緒に活動することが上手なところ。ふれあいタイムは1から6年生の児童の笑顔がたくさん見られ楽しく活動しています。どれも十四山東部小学校の自慢です。
 次に、1年生の「きらきらめいと」の活動や4年生の道徳の学習を紹介しました。共に、友達のよいところを見つけてカードや紙に書いて伝える活動です。友達のよいところを見つけらることは素晴らしいことだと考えています。このような活動を通して、互いによいところを見つけあう輪がどんどん広がっていくとよいと考えています。「友達のよいところ」に目を向けたり、「自分のよさ」に気づいたりして、自分に自信をもったり、友達を大切にしたりする心をどんどんと育てていってほしいと考えています。
 最後に、冬休みは交通安全に気を付けてほしいこと、そして、お手伝いをしてお家の人との時間を大切にしてほしいことを伝えました。
 終業式後は、学活と掃除をしました。掃除にもしっかりと取り組み、教室やロッカーなど使ったところをきれいにして2学期を終えました。
 
 
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