排水機場見学(4年校外学習)

 10月6日(火)に4年生が、地域の様子を知る社会科の学習の一環で地域の孫宝排水機場の見学に行きました。この十四山の地域は海抜ゼロメートル地帯で、周りの川や海の水面より地面の方が低い平地が続いています。十四山東部小の敷地内にも海抜マイナス1.88mを示す表示板がありますし、学区内にはマイナス2mを超えるような低い地域もあり、いつ浸水、冠水するかわからない場所です。実際に昭和34年の伊勢湾台風では完全に水につかり、多くの被害が出ました。
 そんな低い地域に水が溜まらないようにするために、地域の水を川に排水しているのが排水機場です。
 見学では、そんな低い地域でがんばっている排水機場の仕組みやその排水機場を守るための努力を教えてもらいました。
 大きなポンプによって排水される水の量は、学校のプールが数秒で満杯になるくらい多いと聞いて驚くとともに、実際に動いているポンプの音の大きさに、思わず耳をふさぐ子がたくさんいました。

 今年は大雨によって冠水したり、堤防が決壊して何日も水が引かなかったりする地域がニュースになっていますので、子どもたちは、十四山地区を守っている孫宝排水機場の大切さをより実感していました。
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