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プログラム(2年)
2年生が、ICT支援の先生に手伝ってもらいながら、スクラッチというソフトを使って、プログラミングに取り組みました。キャラクターをゴールまで正確に動かすのが目的です。
キャラクターが自分の思った通りに動かないときは、プログラミングに問題があります。失敗しても誰かのせいにはできません。
例えば、「右に進め」だけではなく、「右に5cm進め」のように具体的に命令しなければならないのです。そして、うまくいけば功績はすべて自分のものです。
いろいろな命令を組み合わせて、ようやく思った通りに動き、思わず「できた!」と大きな声で喜ぶ子もいました。
スマイルタイム
6月9日(月)の5時間目に、1年生から6年生が、「スマイルタイム」に取り組みました。「スマイルタイム」は、スリンプルプログラム(曽山和彦先生考案)の十東小バージョンで、グループで担任の教員が提示する質問に互いに答えながら「かかわる力」を育てることを目的としています。十東小では、本年度この取り組みを始めました。まずは、相手の話を肯定的に受けとめるために、「うなずいて聞くこと」や「笑顔で聞くこと」などを大切にしています。
1億円(6年租税教室)
6年生が租税教室を行いました。税務署から講師に来ていただき、税の種類や数、もしも税金がなかったらどうなるかなど様々なことを教えていただきました。
また、ジュラルミンのケースに入った1億円(まさか本物!?)にはみんな興味津々で、さわろうと集まっていました。
1万円札は1枚が約1gで、10000枚で10000gつまり10kgになります。ケースも合わせて10kg以上になり、持ち上げると取っ手の部分がゆがむほどでした。
クラブ活動がありました
6月5日(木)、4年生から6年生の児童たちは、今年度第1回目のクラブ活動を行いました。
ものづくりクラブは、自分の好きな絵を描いたオリジナル缶バッジを作りました。理科クラブは厚紙につまようじを刺し、びゅんびゅん回るコマを作りました。コンピュータクラブはScratchでリンゴをたくさん集めるゲームのプログラムを作成しました。スポーツクラブはソフトバレーボールの練習と試合を行いました。
どのクラブも児童たちはとても楽しそうに笑顔で活動していました。
うまとび(1・2年体育)
1・2年生が一緒に体育で馬跳びに取り組んでいました。跳び箱に挑戦する前のウォーミングアップです。友達同士で馬を交代しながら、勢いよく踏み切って大きく足を開き、跳び越えていました。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。