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観察(2年理科)
2年生が生活科で、畑の観察をしました。
キャベツの葉が穴だらけになっていて、キャベツの葉を探してみると、葉の裏には青虫がたくさんいて、卵も見つかりました。
こわごわ葉っぱを裏返す子もいましたが、「ここに芋虫がいる」とか、「これは卵かな」など、友達同士で教え合いながら観察しました。
ドングリいっぱい(1年町たんけん)
1年生が生活科で、秋を探しに海南こどもの国へ行きました。子どもの国では、一番にドングリを探しました。
広い広場には東部小学校の校舎より高い木があり、その木の下にどんぐりがたくさん落ちていました。広場には木が何本もありましたが、子どもたちは、同じようなドングリに見えても、比べてみると大きさや形が少し違っているのに気が付きました。
帰る前にはこどもの国の入り口近くで、広場のドングリとは全く違う大きなドングリを見つけました。たくさん歩きましたが、みんな楽しそうに元気に活動していました。
6年修学旅行2日目
10月25日、修学旅行2日目。
起床後すぐに清水寺を見学しました。昼間の混雑とは違って観光客のまばらな、静かな境内を楽しむことができました。
朝食の後、観光バスで移動し、宇治の平等院で鳳凰堂を見学しました。十円玉の裏に描かれている建物として知っていましたが、約10年前に修理を終えたばかりの鳳凰堂は、想像以上に美しく優雅でした。
続いて奈良の東大寺を訪れました。大仏殿では、教科書で見て想像していたよりもずっと大きく、迫力のある大仏に圧倒されました。境内では、鹿に鹿せんべいをあげる子もいて、奈良らしい光景が広がっていました。
昼食後は法隆寺を見学しました。五重塔や金堂など、1300年の歴史を感じさせる建物を間近で見て、古くから大切に守られてきたことを実感しました。見学のあとにはお土産の買い物を楽しみ、楽しかった修学旅行を振り返りながら、バスで学校へ向かいました。
ティーボール(4年体育)
4年生が体育でティーボールに取り組みました。野球型のゲームで、ゴム製のティー(台)の上に置いたボールをバッターが打って始まります。相手がボールをとって決まったサークルに入るまでに、走者が次のベースに走ると1点、三角ベースで最大3点が入ります。
守備側は、早くボールをとって、守備全員が決まったサークルに入ることで得点を防ぐことができます。
攻撃チームは、守りのいないところに打つ方向を工夫し、守備チームはボールが抜けていくコースをなくすことや、打球に応じて瞬間的にだれがとるか判断し、声を掛け合って動くなど、それぞれの役割に応じた作戦を考えていました。
川のはたらき(5年理科)
5年生が、川の水のはたらきを知るために砂場で実験をしました。大きな山を作り、雨にみたてて斜面に水を流しました。水を流すと川の両側の岸が水に削られてくずれたり、下流のほうでは流された土が溜まり流れが緩やかになったりし、川のはたらきの基本である、浸食、運搬、堆積の様子を見ることができました。
5枚目の写真をよくみると、左上から右下に川の流れのような跡ができています。急なところは流れが速く川は深く、下流のほうで緩やかな流れになり、川岸が砂浜になっているところもあります。
子どもたちは水道から何度も水を運び、実際の川のように水が流れるところをじっくりと観察していました。
本校ホームページにおける記事の掲載期間は、今年度を含む3年間となります。